肉豆腐が食べたくなったので、日本食研の「肉豆腐のたれ」を買ってきました。
「肉豆腐」を作る
肉豆腐の味付けは、醤油・酒・みりん・砂糖を調合すればいいのですが、日本食研の「肉豆腐のたれ」を使えば豆腐の水切りなどが不要の簡単調理が可能です。
「肉豆腐」の材料です。豚バラ肉は200gほど、あとは焼き豆腐、小結びしらたき、玉ねぎ、長ネギです。
油を引いたフライパンで豚肉と串切りにした玉ねぎを炒め、焼き豆腐、しらたき、たれを加えて10分ほど煮込みます。斜め薄切りにした長ネギは最後に加えます。
全体に火が通ったら完成です。
「肉豆腐」を食べる
それでは「肉豆腐」を頂きます。
みんな大好き甘口しょうゆ味がしっかり具材に染みこんでいます。
うまい、うまい!
そして脇役だと思っていた「小結びしらたき」が半端なくおいしいです。
これはしらたきの優勝ね!
おしまい
以上、日本食研のたれで「肉豆腐」を作った話でした。
さすがに日本食研だけあって、間違いないおいしさでした。
それにしても、たれの浸みた「小結びしらたき」が印象的で、小結どころか大関級のおいしさでした。今度はこれを主役に作りたいですね。
ちなみに「しらたき(白滝)」と「糸こんにゃく」は本来製法が違っていたのですが、今ではほぼ違いがないそうで…