category:料理・食材 tag:おすすめ度★★★ #カルディ #カブサの素 #中東の炊き込みご飯 slug:cr-kabsa1-20230727
カルディで「カブサの素」というのを買ってきたので作ってみました。
「カブサ」を作る
カルディの「カブサの素」は鶏肉用の「マリネシーズニング」と「炊き込みご飯用調味液」がセットになった炊き込みご飯の素で、製造しているのは日本食研製造株式会社です。

「カブサ」はサウジアラビアの代表的な料理だそうで、香辛料の効いた炊き込みご飯だポン!
「カブサの素」は米2合用です。他に用意したのは、鶏もも肉約300gと、トッピング用にカシューナッツとレーズンです。
鶏もも肉はひとくち大に切り、「マリネシーズニング」を揉み込んだら30分ほど冷蔵庫で寝かせておきます。
炊飯器に研いだ米2合と「炊き込みご飯用調味液」を入れ、2合分の水を入れてよくかき混ぜ、鶏もも肉を乗せて「炊き込みモード」で炊きます。
炊き上がりました。蓋を開けると独特なスパイスの香りがします。
鶏肉は別皿に取ってからご飯を混ぜ合わせます。
お皿に盛り付け、レーズンと砕いたカシューナッツをトッピングしてネギを散らしたら完成です。
「カブサ」を食べる
それでは「カブサ」を頂きます。
鶏肉がとても柔らかくてジューシーです。

スパイスが効いてるけど辛くない!
レーズンの甘みとカシューナッツの食感が独特な風味に良く合います。

これは好きな味だぞ!
おしまい
以上、カルディ「カブサの素」で中東の炊き込みご飯を作った話でした。
スパイシーなわりに辛さがなくて食べやすい、異国情緒たっぷりの炊き込みご飯で、とてもおいしかったです。
ちなみに筆者は辛いのが好きなのでシラチャーソースを振って食べてみましたが、なかなかクセになる味で一層好きになりました。