カルディで買ってあった「台湾風卵焼きの素」というのを使って「菜脯蛋(ツァイプータン)」を作ってみました。
「菜脯蛋(ツァイプータン)」を作る
「菜脯蛋(ツァイプータン)」は、塩漬けの切り干し大根を卵と混ぜて焼いた台湾の定番家庭料理のことらしいです。
カルディ「台湾風卵焼きの素」は、手軽に「菜脯蛋(ツァイプータン)」を作れるよう、切り干し大根と調味料がセットになっています。
他には卵3個と刻みネギを用意しました。
まずは切り干し大根を水に20分漬けておき、水気を切って4/1位の長さににカットしたら、油を引いたフライパンで炒めて水気を抜きます。
ボウルに卵3個を溶き、切り干し大根と調味料、そして刻みネギを加えてよく混ぜます。
油を引いたフライパンに注ぎ、蓋をして弱火で両面を焼きます。
焼き上がったら食べやすい大きさに切ります。
「菜脯蛋(ツァイプータン)」を食べる
それでは「菜脯蛋(ツァイプータン)」を頂きます。
このままでも十分味が付いています。
うん、おいしいね!
少し甘口醤油を付けると一段と風味が増します。
五香粉の香りが台湾っぽい!
おしまい
以上、カルディの「台湾風卵焼きの素」で「菜脯蛋(ツァイプータン)」を作った話でした。
大きめのフライパンで焼いたので薄くなってしまいましたが、なかなかおいしい玉子焼きでした。
それにしても「菜脯蛋」って日本人には読めませんよね。「菜脯(ツァイプー)」は塩漬けの大根のことで、「蛋(タン)」は卵のこととパッケージに書いてありましたが…「台湾風卵焼き」でいいか。