昨日は3月3日で桃の節句・ひな祭りでした。ひな祭りには散らし寿司を食べる習わしがあるようですが、ひな祭りとは縁遠い我が家ですが、普通に寿司が食べたくなったので「くら寿司」に行きました。
くら寿司の迷惑行為対策
最近は回転寿司などでの迷惑行為が問題化していますが、「くら寿司」ではそういった迷惑行為を防ぐために「新AIカメラシステム」を導入したことがニュースになっていました。
「くら寿司」ではレーン上を回転する皿は「抗菌すしカバー」で覆われており、全て115円になっています。注文した皿とは別に回転レーンから取った皿の枚数をカウントするためレーン上部にカメラが設置されていますが、今回はこのカメラを利用し、迷惑行為につながるような不審なカバーの開閉を検知できるようにシステムを改修したとのこと。
この「新AIカメラシステム」が不審な動きを検知すると即座に通知され、しかるべき対応を取る仕組みが構築されているようです。
もともとくら寿司の「抗菌すしカバー」はコロナ禍に於いても絶大な安心感がありましたが、更に信頼性を高めたシステムに進化しているようで心強いです。
くら寿司で回転寿司を堪能
皿を回さなくなった回転寿司店もあるようですが、「くら寿司」では回転すし本来の楽しさを頑張って提供し続けています。
このご時世で「回転レーンで流れてきたら超ラッキー」の「桃太郎からの贈り物」というイベントができるのもそんな「くら寿司」ならでは。
ひな祭り限定(3月3日~5日の一部の時間帯限定)ですが、女性人気ベスト3の三貫盛りが115円という超お得な一皿で、注文メニューにはないので流れてくるのを待つしかありません。
ということで、ドンブラコと流れてきた「桃太郎からの贈り物」をゲットしました!

わーい!
筆者はまぐろ赤身が大好きなので、1貫では物足りず、追加で2皿注文しました。ちなみに左は115円の「極み熟成まぐろ」、右は165円の「特選大ばちまぐろ」です。

くらのまぐろは安くておいしい!
そしてどちらも115円の「かれい昆布締め えんがわ添え」と「いか オニオンドレッシング」です。
その他にも色々頂き、満腹になりました。
おしまい
以上、「くら寿司」に行った話でした。
回転寿司大好きな筆者としては、一部の迷惑な客のせいで世界に誇る回転寿司の文化が消えてしまわないよう、回転寿司業界の方々には是非とも頑張って頂きたいと思います。
ということで、ほとんどひな祭りとは関係ないネタでしたが、帰りにスーパーで「ひなまつりアソートケーキ」を買って帰ったのでした。
満腹だったのに…