お盆休みの水曜日に、上野の東京国立博物館で公開中の「縄文展」に行ってきました。
朝9時ちょっと前に到着。右側当日売りチケットの列には10人ちょっと、正面前売りチケットを持っている人の列には20人弱が並んでいました。我々はオンラインチケットを購入していたので正面に並びました。その後続々と人が詰めかけ、9時30分の開館前には結構な人の列ができていました。
縄文展の会場は門を入って左奥に建っている平成館で開催されています。
今回は音声ガイドを借りました。1台520円でした。杏さんの分かりやすい解説はなかなか良かったです。
尖石で初めて出会ってファンになった縄文のビーナスを始め、縄文時代の国宝6点を同時に見ることができて感激しました。会場内は撮影禁止でしたが、最後に撮影できるエリアが少しだけあります。
出口で図録を売っていました。図録は2400円ですが、特製トートバックと抱き合わせで3000円で売っていたので、思わず買ってしまいました。ちなみに特製トートバッグ単体だと800円で売っているそうな。
ミュージアムショップでは縄文にちなんだグッズが一杯売られていました。土偶のマスコットに引かれ、縄文のビーナスと仮面のビーナスのどちらにするか迷ったのですが、結局両方とも買いました。(^_^;
外に出るとめちゃくちゃ暑い。
昼は不忍池のほとりにある鰻割烹「伊豆榮」に行きました。
ここのメニューは松・竹・梅の順番で高くなります。写真はもちろんうな重の梅です。(^^)(^^)
うなぎパワーで元気が出たところで不忍池のハスを見学して帰りました。
暑かった?