sora’s おいしいノート

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自転車カバーのバタバタ音

先日の春一番の時に、庭に置いてある自転車のカバーが風でばたついて、うるさくて眠れなかった。
翌日直そうと思ったが、ばたつき対策として巻いていたゴムロープが劣化していて、カバーの弛みが簡単に取れそうもない。
庭には2台のMTBがある。倒れないよう前輪を保持する形の鉄製のスタンドに並べて置いてあって、それぞれに自転車カバーをかけている。2台まとめて荷物用ゴムロープで巻いてあったが、カバーの構造的にどうしても緩んでしまう箇所がある。ゴムロープを丈夫なものに新調するとともに、自転車カバーももっといいものがないか探すためホームセンターに出掛けた。
ゴムロープは、自転車の荷台用のやわなものではなく、9mm径の丈夫そうなものがあってので、120cmのを4本買った。あらかじめ両端にフックが付いて売っているものの一番長いのが120cmだったのだ。フック金具とゴムロープの量り売りを買って、自分で好きな長さのものを作っても良かったのだが、今回は120cmので試してみることにする。
自転車カバーは大型バイク用のものを流用することも考えたが、自転車2台用カバーというのを見つけたので、それを試してみることにした。
(サギサカという会社の「DXサイクルカバー ツインタイプ 」)
帰ってきて掛けてみると、なるほど、2台の自転車にほぼぴったりのサイズだ。ただしMTB用ではないし、自転車スタンドのせいで右側のフロントが若干高くなっているので、どうしても弛みが生じる。ということで、4本のゴムロープを交差するようにして掛け、締め付けておいた。やはり120cmのロープでは長さが足らない部分があったが、この辺は今後の改善ポイントだ。これでしばらく様子見。