先日、Surface Go用にブルートゥースキーボードを購入しました。
Surface Goを購入したのは1年半以上前で、同時に純正のキーボードカバーも買っていました。
そこで、今更、新たな外付けキーボードが必要になった理由について書きたいと思います。
Surface Go用に新たな外付けキーボードを購入した理由
筆者はときどきSurface Goでお絵かきを楽しんでいるのですが、お絵かきモードではキーボードカバーが邪魔になります。
但し、純正のキーボードカバーはワイヤレスではないので、外すとキーボードとして使えません。
お絵かきではキーボードショートカットを頻繁に使うので、今まで主にiOS用に使っていたiCleverのブルートゥースキーボードを繋いで使っていました。
キーボードショートカットを使う分にはこれで問題ないのですが、文字を入力する場合に、これでは不都合があります。
というのも、筆者はかな入力派なので、普段キーボードカバーを使っているときはかな入力に設定しています。
ところがiCleverのキーボードはかな入力に対応していないため、キーボードを切り替えるときに、同時に入力モードもローマ字入力に切り替える必要があり、とても面倒でした。
そこで、かな入力に対応したブルートゥースキーボードが欲しくなったというのが、新たにキーボードを購入した理由です。
Ewinのかな入力対応ブルートゥースキーボード
キーボード購入にあたり、具体的には、
- ブルートゥース対応
- かな入力対応
- iOS/Android/Windows対応
- マルチペアリング対応
- 小型軽量
をポイントに選択した結果、Ewinのキーボードに行き着きました。
この製品、型番が良く分かりません。
見た目はこんな感じ。
製品の裏にあるシールには「型番:EW-B009」とありました。
価格は2000円程度と安価でした。
お絵かきモードでの外部キーボードとして
筆者がSurface Goでお絵かきするときはこんな感じの配置にします。
お絵かきモードでのキーボードはもっぱらショートカット用で、テキスト入力はたまにしか使いません。
しかし、このEwinのキーボード、実は純正のキーボードカバーよりもキーが打ちやすかったりします。
日本語キーボードなら通常右上に配置されている[¥][|][-]キーが、左下に移動している変則的な配列になっているのが難ですが、これも慣れだと思いますので、現在は純正のキーボードカバーに取って代わり、Surface Goのメインキーボードとなっています。
まとめ
このキーボードは裏側に段差があるので、使わないときはSurface Goのディスプレイに引っかけておくことが出来ます。
これだとすぐに使う態勢に入れますので、キーボードカバーよりも機動力があがったように感じます。
なお、このキーボード、実はiOSでのかな入力にも対応しています。
アップル純正以外でかな入力に対応している外付けキーボードは貴重だと思いますので、かな入力派の方は注目だと思います。
これについては別の記事を書いていますので、感心ある方は覗いてみて下さい。