3年前に買ったアマゾンのストリーミングデバイス「Fire TV Stick」(第2世代)ですが、最近調子が悪いので、最新の「Fire Stick 4K Max」に買い替えました。
Fire TV Stickのトラブルについて
「Fire TV Stick」(第2世代)のトラブルについては別の記事に書きましたが…
それまで使えていた「Fire TV Stick」が突然ネットワークに繋がらなくなったというトラブルでした。
原因はWi-Fiルーターの使用チャネルが何らかの理由で変わったためと思われますが、そもそもは古いモデルの「Fire TV Stick」で使える5GHz帯のチャネルが限定されていたことにあります。
一応トラブルは解決したものの、そろそろ代え時かと思い、ちょうどタイムセールで安くなっていた最新の「Fire TV Stick 4K Max」を買ったという訳です。(ブラックフライデーではもっと安かったみたいですが…)
Fire TV Stick 4K Max
ということで、アマゾンで発注した翌日には届きました。
「Fire TV Stick 4K Max」の内容物です。
第2世代の「Fire TV Stick」(下)と比べると、若干ボディが長くなっていました。
なお、ウチのルーターは対応していませんが、Wi-Fiは802.11ax(Wi-Fi6)対応となっています。
4Kについては、あまり差を感じないし、まだコンテンツが少ないので気にしていません。(一応ウチのテレビも4K対応ですが…)
リモコンはかなり多機能になりました。テレビの電源・音量調節ができるようになり、音声操作はアレクサに統合されました。
一番下のボタンは「Amazon Prime Video」「Netflix」「DAZN」「Amazon Music」にプリセットされています。
ウチとしては「DAZN」「Amazon Music」よりも「Disney Plus」「dTV」の方がうれしかったのですが、これはしかたありませんね。できればプリセットを変更できるといいのですが…
なお、Alexa機能については、「アレクサ」と呼びかけなくともボタンを押せば立ち上がるので、コンテンツを探すのに意外と重宝するかも知れません。
まとめ
以上、旧型の「Fire TV Stick」を最新の「Fire Stick 4K Max」に買い替えた話でした。
さすがに最新型だけあって、レスポンスが爆速でとても快適になりました。
使っていてストレスがないので、これだけでも買い替えた意味がありました。