sora’s おいしいノート

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DIME5月号付録「ジャイアントスコープ」は気軽に使える単眼鏡

2022年3月16日発売の雑誌DIME5月号の特別付録は「ジャイアントスコープ」です。

写真:DIME5月号付録「ジャイアントスコープ」

いわゆる単眼鏡ですが、単眼鏡としては高い倍率と大きなレンズを備えたものです。

DIME5月号付録「ジャイアントスコープ」

雑誌の付録としてはかなり厚めの箱に入っています。

写真:DIME5月号付録「ジャイアントスコープ」の箱

倍率が16倍もありますが、対物レンズ有効径が52mmもあるので視野が明るそうです。但し3mより遠くの物でないと焦点が合いません。

写真:DIME5月号付録「ジャイアントスコープ」の箱の裏

雑誌の大きさに合わせた大きな箱ですが、2/3以上はカラの空間です。

写真:DIME5月号付録「ジャイアントスコープ」の箱の中

箱に入ってるのは「ジャイアントスコープ」本体の他、ストラップとレンズ拭きです。

写真:DIME5月号付録「ジャイアントスコープ」の内容物

「ジャイアントスコープ」の紹介

「ジャイアントスコープ」本体は滑りにくい材質で覆われていて、作りは意外としっかりしています。

写真:「ジャイアントスコープ」全体

野外では落としやすいので、ストラップを付けておいた方が安心です。

写真:「ジャイアントスコープ」にストラップ装着

なお、ストラップ取り付け部はネジ止めされており、取り外して三脚を付けることもできそうですが、ネジ山が樹脂製っぽいのでやめておいたほうがよさそうです。

写真:「ジャイアントスコープ」の三脚ネジ

接眼部は回転してピント調整ができるようになっています。双眼鏡だと左右の目の視度を補正するために使うと思いますが、単眼鏡では対物レンズ側でピント調整した後の微調整用として使うようです。

写真:「ジャイアントスコープ」の接眼部付近

対物側のピント調整リングは、接眼部を回さないように本体部をしっかり保持して回す必要があります。

写真:「ジャイアントスコープ」のピントリング

こちらが対物レンズ側です。結構大きなレンズです。

写真:「ジャイアントスコープ」対物レンズ側から

接眼部です。接眼レンズと目は少し離した方がピントが合いやすいです。

写真:「ジャイアントスコープ」接眼レンズ側から

まとめ

以上、誌DIME5月号の特別付録「ジャイアントスコープ」の紹介でした。

筆者は双眼鏡としては、年代物のニコン8x30と、小型のオリンパス8x21を使っていますが、気軽に持ち運べる単眼鏡が欲しかったのでちょうど良かったです。

写真:NikonとOLYMPUSの双眼鏡

もちろん解像度等に関しては光学機器メーカーの製品と比べられませんが、散歩のときに気軽にバッグに入れておける単眼鏡として自然観察などで活用したいと思います。