sora’s おいしいノート

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「怪獣8号」に注目!久々に面白いマンガになりそうな予感がします

今日は久し振りにマンガのお話。「怪獣8号」についてです。

トレンドワードに登場したのでご存じの方も多いと思いますが、このマンガ、面白いです。

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連載が始まったばかりで、まだ2話しか公開されていませんが、間違いなくヒットすると思います。

このマンガが連載されているのは、「少年ジャンプ+(プラス)」です。

週間少年ジャンプ本誌ではなく、電子版オリジナル作品なんですね。

少年ジャンプ+については、マンガ好きな方は当然ご存知だと思いますが、筆者は恥ずかしながら「怪獣8号」に出会うまで使ったことがありませんでした。(こんなに無料で読めるマンガがあるとは…)

少年ジャンプ+(プラス)とは

少年ジャンプ+は集英社が運営する、電子版のマンガを配信する仕組みで、スマホアプリ版とブラウザ版があります。

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現在、週刊少年ジャンプ本誌の他、オリジナル作品や復刻作品が配信されており、一部は無料で読めます。

無料で読める作品には、無料連載作品と、無料読み切り作品があります。(コロナ禍で学校が休みになったときに、期間限定で週間少年ジャンプ本誌が無料になったこともありました)

無料連載作品は、毎週曜日を決めて配信される作品や、毎日配信される作品などがあり、基本的に第1話からの数話と、最新配信までの数話が無料になる感じです。

無料でない話は、購入あるいは獲得した独自のポイント(ウェブ版の場合)/コイン(アプリ版の場合)を使用して読むことができます。(ポイントとコインは互換性がありません)

なお、アプリ版については、連載中のオリジナル作品は初回のみ全話無料で読むことができます。

初回のみという意味は、各話を最初に読むときのみということて、もう一度同じ話を読む場合はコインが必要になります。

また、連載終了後は最初の数話以外コインが必要になります。

怪獣8号について

「怪獣8号」の作者の松本直也さんは、週間少年ジャンプで「ねこわっぱ!(全13話)」、ジャンプ+で「ポチクロ(全43話)」を連載していたことがある漫画家です。

残念ながら筆者は読んだことがありませんでしたが、過去の作品を見てみると、当時はかわいいキャラ系の画風で、とても力量のある漫画家さんだと思いました。

今回の「怪獣8号」では、画風も内容も、以前とは変えてきている感じで、「進撃の巨人」のような迫力のある作品になっています。

まだ2話ですが、世界でも指折りの怪獣発生率となっている「怪獣大国」日本を舞台に、怪獣の討伐を任務とする「日本防衛隊」の部隊長の女性がヒロイン、その幼なじみで、共に防衛隊員を目指すも今は怪獣専門の清掃業者をしている男性がヒーロー、という構図で話が進んでいきます。

怪獣8号の面白さ

背景となる「怪獣大国」というのは、まさに「地震大国」「災害大国」を置き換えたものでしょうし、それを支える「防衛隊」も「自衛隊」に位置づけられるでしょう。

ヒーローとヒロインの配置も良くある構図だし、相棒となるキャラも初回から早々に登場しています。

でもそれが功を奏して、初回からテンポのあるストーリーと分かりやすいキャラで、文句なく先が気になる滑り出しです。

しかも、初回の最後で早くも大波乱の予感…

これ以上は止めておきましょう。

怪獣8号の評判

怪獣8号は先週金曜日(2020年7月3日)に配信を開始してまだ2話ですが、ジャンプ+の注目ランキング、いいジャン(=いいね!)ランキングともに1位。しかも既に閲覧数が200万以上と、既に凄い人気振りです。

そもそも筆者がこのマンガを知ったのもSNSのトレンドランキングからでしたが、今後も金曜日になると「怪獣8号」がトレンドランキングに顔を出すかも知れません。

まとめ

以上、久し振りに面白そうなマンガに出会ったので紹介してみました。

来週の金曜日(2020年7月17日)には第3話が配信されます。

アプリなら連載中は全話1回無料で読めますので、興味ある方は読んでみて下さい。

パソコンのブラウザで読む場合も、第3話まではいつでも無料だし、その後も連載が終わるまではずっと最新話が無料で読めるので、お早めにどうぞ。

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