先日の厚切りハムステーキに続き、いただきものの鎌倉ハム富岡商会の焼豚を使って焼豚ねぎ丼を作りました。
鎌倉ハム富岡商会の焼豚
鎌倉ハム富岡商会の焼豚がこちらです。
豚もも肉を使った焼豚で、内容量250gと、前回の肩ロースよりも少し大きめです。ふたりで一気に食べるには大き過ぎるかも。
しっかりタコ糸で巻かれているので、形が整っていますね。
焼豚ねぎ丼を作る
焼豚はこのままでも味が付いていますが、今回は焼豚ねぎ丼にするので、軽く炒めてヨシダソース、姜葱醤(ジャンツォンジャン)、にんにく、コチュジャンで味付けします。
焼豚のタコ糸を取ってスライスします。前回のハムステーキは厚切りにしましたが、今回は逆に極力薄くスライスしました。
フライパンで軽く焼き色を付けます。二人前だと半分の量で十分ですね。
斜め薄切りにしたネギを大量に投入。
味付けをしたら出来上がり。
焼豚ねぎ丼を食べる
どんぶりご飯に乗せて、焼豚ねぎ丼の出来上がりです!
薄切りにした焼豚とねぎは味がしっかり付いています。
コチュジャンがピリッと効いていておいしい!
ご飯と一緒にワシワシと食べましょう。
やばい!ご飯が足らない!
おしまい
以上、鎌倉ハム富岡商会の焼豚を使った焼豚ねぎ丼の話でした。
ちなみに筆者はたまに「焼豚」をチャーシューと読んだりしていました。
でもパソコンで「ちゃーしゅー」を漢字変換すると「叉焼」しか出てきません。
「叉焼」は中国料理で、味付けした豚プロック肉を金具に刺したり吊るしたりして焼いた料理のようです。
まあ豚肉を焼いているので焼豚(やきぶた)に違いありませんが、同じものを指すとは言え、「焼豚」と書いてチャーシューと読むのは厳密には間違いですね。
なので、「焼豚丼」は「やきぶたどん」です。
ちなみにラーメンに入っているチャーシューは、ほとんど豚肉を煮込んだもののようですが…