先日、久世福商店の「大人のつなつなめんたい」や奥信濃味麓庵の「明太子入りツナ」の話を書きましたが、もうひとつ、最近ハマっているツナを使ったご飯のお供「ツナ大根」を紹介します。
基本はシーチキンと大根を甘辛く煮込んだものですが、人参など余った野菜を一緒に煮込んでもおいしいと思います。
「ツナ大根」を作る
大根と人参は食べやすい大きさにカットし、電子レンジでチンしておきます。
水200mlに、みりん(大1)、醤油(大1)、白だし(大1/2)を加え、野菜とシーチキン(オイルごと)を入れて煮込みます。
20分位煮込んだら火を消してしばらく置いておくことで、野菜に味がしみ込んでおいしくなります。
「ツナ大根」を食べる
それでは「ツナ大根」を頂きます。
ツナと大根に味がしみ込んで、とてもおいしいです。
ご飯が進む味!
人参も柔らかくてたまりません
醤油を多めにして濃い味付けにしているので、お茶漬けにもピッタリです。
味がしみた大根はお茶漬けに最高!
おしまい
以上、最近ハマっている「ツナ大根」の話でした。
筆者は野菜のお煮付けが大好きなのですが、いつも大量にできてしまうのが難点です。
特に味がしみ込んだ大根が好きなので、少量でもピンポイントで簡単に作れる「ツナ大根」は最近のお気に入りのメニューになりました。