淡路島のたまねぎキャッチャーでゲットした玉ねぎを消費するため、今度は「玉ねぎまるごと釜飯」に超欄です。
せっかくなので、めんつゆベースとコンソメベースの2種類の釜飯を作ってみました。
「玉ねぎまるごと釜飯」をめんつゆベースで作る
まずはめんつゆベースで作る「玉ねぎまるごと釜飯」の具材です。玉ねぎ1個としめじ、シーチキンを使います。
米2合にめんつゆ、みりん、水を入れ、切れ目を入れたたまねぎ、しめじ、シーチキンを載せます。
炊飯器にセットして炊きます。(あとで気づいたのですが、水が少なめでした)
炊きあがりました。
玉ねぎを砕きながら混ぜ合わせます。水が少なめだったため少し硬めにできました。
めんつゆベースの「玉ねぎまるごと釜飯」を食べる
それではめんつゆベースの「玉ねぎまるごと釜飯」を頂きます。
和風の味付けで玉ねぎの甘さが口に広がります。
ご飯が少し硬めだけど、玉ねぎはおいしい!
めんつゆにシーチキンの旨味も加わって、結構濃い目の味となりました。
お茶漬けにしてもいいかも!
「玉ねぎまるごと釜飯」をコンソメベースで作る
次はコンソメベースで作ります。材料は、玉ねぎ1個とコンビーフ缶、スイートコーン缶を使います。
米2合を研いで規定量の水とともに釜に準備し、玉ねぎは切れ目を入れておきます。
釜にコンソメ顆粒(4.5g)、水を切ったスイートコーンとほぐしたコンビーフ、玉ねぎをまるごと入れ、炊飯器で炊きます。
炊きあがりました。
玉ねぎを砕きながら混ぜ合わせます。
コンソメベースの「玉ねぎまるごと釜飯」を食べる
コンソメベースの「玉ねぎまるごと釜飯」です。お好みで塩コショウを振って頂きます。
今度はうまく炊けています。コンビーフ、コーンの旨味もよく出ています。
意外とやさしい味わいね!
玉ねぎの甘みはコンソメの風味にもとてもよく合います。
コンソメの量はもう少し増やしてもいいかもね!
おしまい
以上、玉ねぎを消費するため「玉ねぎまるごと釜飯」を2種類作った話でした。
どちらも簡単に出来て、玉ねぎのおいしさを堪能できる釜飯でした。