探していた台湾パイナップルをついにロピアで発見!話題の台湾パインがようやく買えました。
台湾パインの「王蜜(おうみつ)」
ロピアで売っていたのは、台湾パインの「王蜜」というブランドです。
台湾のパイナップルは熟してから収穫するので、芯までおいしく食べられるのが特徴とか。
タグの裏に切り方が書いてありました。
台湾パインの切り方
ということで、早速切ってみます。
ヘタの方は切り落としてもいいのですが、手で握ってひねるだけで簡単に外れました。
ヘタの反対側は2cmくらい切り落とします。
あとは食べやすいようにカットするだけ。
意外と簡単に切れるので拍子抜けです。
台湾パイン「王蜜」の味は?
タグには「すっぱさ少なめ」と書いてありましたが、確かに上の方は酸味が少しあるものの、下の方に行くにつれて強烈に甘くなり、ジューシーでとてもおいしいです!
下の方は超おいしい!
筆者は台湾土産でよく貰う「パイナップルケーキ」は大好きですが、台湾に行ったことがないので、台湾のパイナップルは食べたことがありませんでした。
そもそも、何となく切るのが難しそうに思えて、まるごとパイナップルを買うのは今まで敬遠していました。でも切ってみると意外と簡単!
なにより台湾パインは芯まで柔らかく、繊維をあまり感じないサクサクな食感で、とても食べやすいです。一気に台湾パイナップルのファンになってしまいました。
今後も継続的に流通することを期待
これまで日本で売っているパイナップルの多くはフィリピン産で、台湾産はあまり見かけませんでした。
しかし、突然の中国による禁輸政策のおかげで日本の台湾パイナップル輸入量が増え、国内の普通のスーパーで買えるようになってきました。
台湾産のパイナップルはフィリピン産よりも価格は高めですが、その価値は十分あると思います。
おいしさを知ってしまったので、台湾支援の一時的な事象ではなく、今後も継続的に流通するようになることを期待したいです。
台湾ではこれから5月頃までが収穫のピークらしいので、台湾パインを見つけたらまた買いたい!