丸美屋の「台湾まぜめしの素」という炊き込みご飯の素を買いました。
「台湾まぜめし」を作る
丸美屋の「台湾まぜめしの素」は、「台湾まぜそば」をイメージしたピリ辛醤油味の炊き込みご飯の素です。
「台湾まぜそば」というのは「麺屋はなび」が元祖の名古屋めしで、名古屋発祥の「台湾ミンチ」を乗せた「台湾ラーメン」の汁なしバージョンです。
基本は米3合用ですが、2合、4合での作り方も記載されています。
3合炊きの炊飯器ではうまく炊けない場合があるとの注意書きがありましたが、米3合で強行します。
無事炊けたようです。
3合炊きの釜で3合の炊き込みご飯を炊くと、炊きあがったあとで混ぜ合わせるのが大変なのですが、もう慣れました。
「台湾まぜめし」を食べる
それでは「台湾まぜめし」を頂きます。パッケージ写真では卵黄がトッピングされていますが、目玉焼きにしてみました。
ひき肉は少ないのですが、結構唐辛子が目立ちます。

程よいピリ辛感があって、おいしい!
目玉焼きは半熟をイメージしていたのですが、焼きすぎてしまいました。

玉子と一緒に食べるとマイルドな味になるね!
おしまい
以上、丸美屋の「台湾まぜめしの素」でピリ辛醤油味の炊き込みご飯を作った話でした。
名古屋めしの「台湾~」は現地で食べたことないのですが、この炊き込みご飯はピリ辛具合がちょうど良く、思っていた以上においしかったです。
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ちなみに残った「台湾まぜめし」は冷凍して、後日炒飯にして頂きました。
いわば「台湾まぜ炒飯」でしょうか。これがまたおいしかった!