以前、スーパーで買った「台湾カステラ」がフワフワでとても気に入りました。
たっぷり挟んであるホイップクリームも甘くておいしいのですが…
なんといってもフワフワなカステラの食感に感激しました。
そこで、自宅でもカステラを焼いてみることに…
フワフワの台湾カステラを焼くのは難易度が高そうですが、カミさんが挑戦しました。
がんばって作る!
メスティン型を使った台湾カステラの材料
実はかなり試行錯誤したのですが、最終的にうまく焼けるようになったメスティン型用台湾カステラの材料はこちらです。
- 卵 2個
- 薄力粉 35g
- 砂糖 35g
- 牛乳 30ml
- サラダ油 30ml
- ハチミツ 10ml
- バニラエッセンス 数滴
メスティン型で台湾カステラを焼く
卵は卵黄と卵白に分け、卵白は冷蔵庫で冷やしておきます。
まずはレンチンして温めたサラダ油に薄力粉を漉しながら加え、ダマにならないように混ぜます。これにレンチンした牛乳、卵黄、ハチミツ、バニラエッセンスを混ぜ合わせて生地を作ります。
卵白を冷蔵庫から取り出し、砂糖を少しずつ加えながらをハンドミキサーで泡立てます。
このくらいのメレンゲができたらOK。
先程作った生地にメレンゲを少しなじませて…
メレンゲと生地を合わせます。
滑らかになるまで混ぜます。
できた生地を、キッチンペーパーを敷いたメスティンに流し込みます。
天板に60℃くらいのお湯を張ってメスティンを入れ、150℃に予熱したオーブンで35分ほど焼きます。(天板に直にお湯を張るとこぼしやすいので、別途バットを使用しました)
焼き上がりました。
オーブンから取り出すとすぐに縮んでしまうのが問題でしたが、何とかふっくら焼けました。
下の写真のように、何度も挑戦しましたが、ようやくまともに焼けました。
メスティン型で焼いた台湾カステラを食べる
一応、きめ細かいふわふわのカステラになっています。
ふんわり甘くておいしい!
やっぱり台湾カステラにはクリームが良く合います。
おしまい
以上、メスティン型で台湾カステラを焼いた話でした。
あんまり焼きすぎて、最後の方はちょっと飽きてしまいましたが、フワフワでおいしかったです。
ちなみに上手く焼けなかったものも、食べれば皆おいしかった…
次は何を焼こうかな…