スーパーで「そうめんかぼちゃ」、つまり金糸瓜(きんしうり)が売られていたので買ってきました。
「そうめんかぼちゃ」「金糸瓜(きんしうり)」とは
「金糸瓜(きんしうり)」は南瓜(かぼちゃ)の仲間で、加熱すると糸状に繊維がほぐれることから「そうめんかぼちゃ」や「そうめんうり」「いとうり」などと呼ばれています。
但し「糸瓜」と書くと「へちま」になってしまうので注意。ややこしいですね。
「そうめんかぼちゃ」を茹でてほぐす
早速「そうめんかぼちゃ」を輪切りにし、中の種とワタを取り除いて茹でました。
大体10分くらい茹でると柔らかくなりますので、水に晒すと手で簡単にほぐすことができます。
キッチンペーパーなどで水気を取ったら下ごしらえの完了です。あとはそうめんと一緒に食べたり、サラダに加えたり、酢の物にしたり、炒めものに入れたりして、独特な食感を楽しみましょう。
ちなみに結構な量ができたので、食べられない分は冷凍しました。
「そうめんかぼちゃ」の酢の物
ということで、取り敢えずキュウリと一緒に甘酢で和え、酢の物にしました。
シャキっとした爽やかな食感がいいね!
おしまい
以上、「そうめんかぼちゃ」の話でした。
夏野菜なので、時期的にはもう終りですね。
筆者は今までに食べた記憶がないのですが、カミさんは子供の頃から良く食べていたそうです。
懐かしいわぁ…