業務スーパーで「鮭めんたい」を見つけたので、大好きな久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」と比べてみました。
業務スーパー「鮭めんたい」と久世福商店「大人のしゃけしゃけめんたい」
業務スーパーの「鮭めんたい」は、グループ会社の宮城製粉株式会社製造。
同社人気の「鶏そぼろ」や「鮭フレーク」と同じロングサイズの瓶詰めで、150g入って246円です。
鮭の身は比較的赤い色をしています。
同シリーズの「鮭フレーク」と同様、鮭の中骨が入っていてカルシウム豊富です。
一方、久世福商店「大人のしゃけしゃけめんたい」は、以前も書きましたが筆者お気に入りのご飯のお供です。
こちらは80g入りの小瓶で626円なので、業務スーパー「鮭めんたい」と比べるとグラムあたりで5倍近くの価格差があります。
「鮭めんたい」と「大人のしゃけしゃけめんたい」を食べる
それでは業務スーパー「鮭めんたい」と久世福商店「大人のしゃけしゃけめんたい」を食べ比べてみます。写真右の色が濃い方が業務スーパー「鮭めんたい」です。
まずは久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」です。やはり明太子の風味が強く、ご飯が進みます。
やっぱりウマイな~~
そして業務スーパーの「鮭めんたい」です。久世福商店のと比べると明太子の風味は薄いのですが、結構ピリ辛でおいしいです。
鮭の風味とのバランスがいいね…
これくらいの辛さなら辛いのが苦手な方でも食べられると思います。
もちろん、明太子好きな大人の方にはやはり久世福商店の方をお勧めしますが…
業務スーパーの「鮭めんたい」は量も多くコスパ抜群なので、料理にもたっぷり使えます。
ということで、「鮭めんたい入り卵焼き」を作ってみました。
鮭めんたい風味が楽しめる卵焼きになりました。
おしまい
以上、業務スーパーの「鮭めんたい」と久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」を比べて食べてみた話でした。
「鮭めんたい」は「大人のしゃけしゃけめんたい」と比べると明太子の風味が物足りなく感じるものの、コスパ圧勝で十分おいしく、料理にも惜しみなく使えるので常備しておきたい一品です。