最近ご無沙汰だったサイゼリアに久し振りに行ってきました。
サイゼリアの注文方法
筆者はここ数年サイゼリアに来ていなかったので知りませんでしたが、昨年から、注文はテーブルにある注文用紙に記入するようになったようです。
注文内容を記入してからスタッフを呼んで用紙を渡すので、伝達ミスがなくなり、スタッフとの接触時間も減り、明らかに効率アップになる方法ですね。
コロナ禍以降、テーブルの端末から注文する方式の店が増えましたが、サイゼリアではコロナ禍以前からこの方式を検討していたようです。費用を抑えて効率化とコロナ禍対策に寄与するアイデアは好ましく思います。
ちなみに備え付けのナプキンは、一時期話題になった「しゃべれるくん」でした。
これはマスクをしながら会食するためのアイデアでしたが、この使い方等を書いたものはテーブル周辺には見当たりませんでした。(マスクを半分に折ってこのナプキンを引っ掛け、口の前にナプキンを垂らして使うらしい…)
ランチメニューの「タラコとエビのドリア」
ということで、カミさんが注文したランチメニューの「タラコとエビのドリア」です。
ちなみにランチメニューは全品500円で、サラダと飲み放題のスープが付いています。更に+100円でドリンクバーを付けました。

ミラノ風ドリアもいいけど、これも好き!
ランチメニューの「まろやかデミグラスソースのハンバーグ」
そして筆者が注文したのはランチメニューの「まろやかデミグラスソースのハンバーグ」です。
付け合せは筆者がよく食べていた頃と少し変わっていますが、ハンバーグの味は変わらずおいしいです。
付け合せは筆者がよく食べていた頃と少し変わっていますが、半熟卵もトロトロでいいですね。

普通においしいわ~
新メニュー「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」
そして、今年の夏に加わったばかりという新メニューの「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」も注文してみました。
こちらは、細めで小振りなフランスパン「ミニフィセル」に、イタリアの腸詰め「サルシッチャ」のグリル、そしてにんじん・ルッコラ・レフォールソースのサラダがセットになったものです。
まずは「ミニフィセル」の中央に切れ目を入れ、オリーブオイルを垂らします。
半分にカットして、野菜とレフォールソースに「サルシッチャ」を挟みます。ちなみに「レフォールソース」とは西洋わさびと生クリームを使ったソースのことです。
「サルシッチャ」は肉々しくて結構ボリュームがあり、爽やかな「レフォールソース」と相性抜群です。
おしまい
以上、久し振りにサイゼリアに行き、変わらぬ味と新しい味を満喫した話でした。
「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」は見た目以上にボリュームがあって、満腹になってしまいました。
でもこれでひとり千円以下とは…さすがです!