sora’s おいしいノート

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特別定額給付金の使い道を考える暇もなく住民税の通知書が来て凹んだ

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ちょっと前の話になりますが、先日、特別定額給付金が振り込まれてちょっと嬉しい思いをしました。(^_^)

しかし、同じようなタイミングで住民税の税額決定と納税通知書が来ていました。(~_~)

筆者は昨年末に会社を退職しているので、前年分の収入を元に算出される住民税は、現役時代(と言っても定年再雇用でしたので定年前の半分以下なんですが)と大体同じような税額でした。

事前に分かっていたことでしたが、改めて1年分の税額を突きつけられると、やっぱりヒェ~、となります。

筆者の住民税は今年から普通徴収となり、6月、8月10月、1月の4回に分けて納めればいいのですが、面倒なのでまとめて全額納付しちゃおうと思っています。(全額納付でも納付額は変わらないのですが)

そうなると、せっかく頂いた二人分の特別定額給付金でしたが、何に使おうか、考える余裕もなく、ほぼそのままお返しする形になってしまいます!

いや、もちろんこの給付金はそういう意味ではないことは分かっています。

分かっていますが、心情的にはもう、我が家には特別定額給付金は無かったことになってしまったのでした…(T_T)

***

ところで、住民税だけでなく健康保険料や介護保険料も同じですが、この前年分の所得を元に計算する仕組みは、何とかならないものでしょうかね。

直近の収入状況を無視した税や社会保障費の徴収はきついものがあります。

もっとICTを有効に使って、タイムリーで納得感のある富の再分配方法を追求してもらいたいなぁ。

デジタルガバナンス化、応援するので頑張って欲しい!