sora’s おいしいノート

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沖縄風豚の角煮ラフテーをどんぶりに!「ラフティ丼」

沖縄土産でラフテーを戴いたので、どんぶりにしてみました。

写真:あさひ「炙りラフティ」

「ラフティ丼」を作る

ラフテー(ラフティともいう)は沖縄の伝統的な豚肉料理で、甘辛い豚肉の角煮です。今回作るどんぶりは、沖縄の食品メーカー「あさひ」の「炙りラフティ」を使うので、あえて「ラフティ丼」とします。

写真:あさひ「炙りラフティ」パッケージ裏

「ラフティ丼」の材料です。ラフティだけでは寂しそうだったので、キャベツ、ほうれん草、ちくわ、ネギ、ゆで玉子も乗せちゃいます。

写真:「ラフティ丼」の材料

本品はレトルトパウチ食品なので、そのまま湯煎します。

写真:レトルトを湯煎する

中はこんな感じでタレというか汁がいっぱい入っています。

写真:レトルトの中

ほうれん草とちくわはこのタレで煮て味付けしました。

写真:タレでほうれん草とちくわを煮る

豚肉は割りと大きめの塊が3個入っていました。

写真:ラフティ

どんぶりに乗せるため食べやすい大きさに切りました。

写真:ラフティを切る

どんぶりご飯の上にキャベツの千切りを敷き、具材をトッピングして汁を掛けたら完成です。

写真:どんぶりに盛る

「ラフティ丼」を食べる

それでは「ラフティ丼」を頂きます。

写真:「ラフティ丼」

ホロホロに柔らかい豚肉です。

写真:「ラフティ丼」をひとくち

カミさん

柔らかくておいしい!

適度な甘さのタレがどんぶりにピッタリです。

写真:「ラフティ丼」をもうひとくち

sora

これはがつがつイケちゃう味だね!

おしまい

以上、沖縄土産のラフテーで「ラフティ丼」を作った話でした。

汁がたっぷり入っていたので、ゆで玉子を漬けておいてもおいしいと思います。

ちなみに同じ沖縄の豚肉料理ソーキはあばら肉(スペアリブ)を使い、ラフテーは三枚肉(バラ肉)を使うという違いがあります。

一般的な沖縄そばにトッピングされるのは三枚肉の方で、ソーキを乗せたのはソーキそばというそうです。

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