沖縄土産でラフテーを戴いたので、どんぶりにしてみました。
「ラフティ丼」を作る
ラフテー(ラフティともいう)は沖縄の伝統的な豚肉料理で、甘辛い豚肉の角煮です。今回作るどんぶりは、沖縄の食品メーカー「あさひ」の「炙りラフティ」を使うので、あえて「ラフティ丼」とします。
「ラフティ丼」の材料です。ラフティだけでは寂しそうだったので、キャベツ、ほうれん草、ちくわ、ネギ、ゆで玉子も乗せちゃいます。
本品はレトルトパウチ食品なので、そのまま湯煎します。
中はこんな感じでタレというか汁がいっぱい入っています。
ほうれん草とちくわはこのタレで煮て味付けしました。
豚肉は割りと大きめの塊が3個入っていました。
どんぶりに乗せるため食べやすい大きさに切りました。
どんぶりご飯の上にキャベツの千切りを敷き、具材をトッピングして汁を掛けたら完成です。
「ラフティ丼」を食べる
それでは「ラフティ丼」を頂きます。
ホロホロに柔らかい豚肉です。

柔らかくておいしい!
適度な甘さのタレがどんぶりにピッタリです。

これはがつがつイケちゃう味だね!
おしまい
以上、沖縄土産のラフテーで「ラフティ丼」を作った話でした。
汁がたっぷり入っていたので、ゆで玉子を漬けておいてもおいしいと思います。
ちなみに同じ沖縄の豚肉料理ソーキはあばら肉(スペアリブ)を使い、ラフテーは三枚肉(バラ肉)を使うという違いがあります。
一般的な沖縄そばにトッピングされるのは三枚肉の方で、ソーキを乗せたのはソーキそばというそうです。