モランボンの「ポトフスープ」と余った野菜などで「ポトフ」を作りました。
「ポトフ」を作る
「ポトフ」はフランスの家庭料理のひとつで、牛肉やベーコン、ソーセージなどと、大きめにカットした人参、たまねぎなどの野菜類を鍋でじっくり煮込んだものですね。
冷蔵庫の野菜室には、キャベツ、ブロッコリー、ジャガイモ、人参、しめじ、たまねぎがありました。それにベーコンとウインナソーセージを加えます。
最初にベーコンを炒めたあと、野菜を加えてスープで煮込みます。
最後にウインナソーセージを加え、更に煮込んだら出来上がりです。
「ポトフ」を食べる
それではガーリックフランスパンと一緒に「ポトフ」を頂きます。
野菜にスープの味がしっかり染み込んでいます。

キャベツがトロトロで甘い!
ジャガイモもホクホクです。
チューブにんにくとコンソメ顆粒で味付けして軽く焼いたフランスパンもいい味です。

ガーリックフランスパンが合う!
残りはシチューに!
今回は「ポトフ」が結構余ってしまったので…
翌朝、シチューの素を入れてシチューにしました。
牛乳なしで作りましたが、さっぱりしたシチューでおいしかったです。
おしまい
以上、余った野菜で「ポトフ」を作った話でした。
本場フランスでは、肉や野菜とスープは別々の皿に分けて食べるそうですが、日本では一緒に頂くことが多いと思います。
鍋物やおでんのような感覚でしょうか。ご飯にも合うけど、ガーリックフランスパンとの相性がバツグンでした。