もうすぐ2月も終わり…「お雑煮」というと季節外れの話題に思えますが、ウチでは冬のメニューとして普通に食べています。
ウチのお雑煮は、鮭と大根などの野菜を入れた醤油ベースの味付けになります。
「お雑煮」を作る
ということで、今回の「お雑煮」の材料です。大根は必須で、あとは冷蔵庫にあるもの。醤油やめんつゆ、みりん、あごだしなどで味付けします。
鮭はあらかじめ香ばしく焼いておきます。
あとは鍋でグツグツ煮るだけ…
「お雑煮」を食べる
それでは「お雑煮」を頂きます。
お餅は香ばしく焼いて後乗せするのが好きです。
この餅が好き!
鮭の風味がポイントです。
あったまる~!
おしまい
以上、ウチではお正月以外でも普通に「お雑煮」を食べるという話でした。
元々は正月に神様にお供えした餅を雑煮にして1年の無病息災を願うという風習らしいですが、よく考えると今年は正月にお雑煮を食べていませんでした…
筆者はお餅が好きなので一年中お餅をストックしていますが、からだが温まる「お雑煮」は冬のメニューにもってこいだと思います。
鍋をするのは準備や後片付けが大変ですが、「お雑煮」なら手軽に作れます。
ちなみに小腹が空いたときなどには永谷園の「松茸の味お吸いもの」に焼き餅を入れて食べたりもします。写真は更にキムチをトッピングしたものです。