引き続き、消化の良い食べ物シリーズ。今日は「親子がゆ」です。
大好きな親子丼の消化の良いバージョンとして、玉ねぎを抜いて鶏肉はサラダチキンにして、ご飯はお粥にしました。
「親子がゆ」を作る
「親子がゆ」の材料です。冷凍しておいたご飯80gに、プレーンのサラダチキンと卵だけです。めんつゆと砂糖で味付けします。
冷凍しておいたご飯は電子レンジで解凍し、200mlの水だけでプレーンなお粥を作ります。
サラダチキンは食べやすいサイズにカットしますが、筆者は薄くスライスするのが好みです。
めんつゆ(3倍濃縮30ml+水60ml)に砂糖(小さじ2杯くらい)を入れた調味液でカットしたサラダチキンを煮込みます。調味液は使うめんつゆで味が変わるので味見して調整しましょう。
溶き卵を回しかけて半熟になったところで火を止めます。
あとはおかゆの上に乗せれば出来上がりです。
「親子がゆ」を食べる
それでは「親子がゆ」を頂きます。
濃いめの味付けがうれしいです。
うまい!味は親子丼そのもの!
おしまい
以上、消化の良い「親子がゆ」を作った話でした。
大腸ポリープ切除後1週間はこんな感じの消化の良い食べ物で辛抱です。
やはり玉ねぎがないと食感的に寂しいのですが、味は親子丼だったのでかなり満足しました。