すっかり気温が下がり、そろそろ「おでん」が食べたくなる頃…
そこで、スーパーで7種14品入りの「おでん」を買ってきました。
「おでん」のネタ
今回買った「おでん」のセットは、「結びしらたき」「昆布」「ちくわ」「ごぼう巻」「こんにゃく」「たまご」「大根」の7種類でした。
筆者の一番好きな「おでん」のネタは「ちくわ」なんですが、二番目に好きな「がんもどき」が入っていませんね。この手の「おでんセット」には「がんもどき」が大抵含まれていないので、マイナーな存在なのでしょうか…
ということで、追加で「がんもどき」を買いました。
2種類売っていたのですが、ひとつは「深谷ねぎがんも」というねぎがたっぷり入ったもの。
もうひとつの「たっぷりがんも」は、人参、しいたけ、ごぼう、昆布もごまなどが入ったものです。同じ価格でしたが、こちらは2枚入りでした。
「がんもどき」に味を染ませてから、他の「おでん」と一緒にします。
「おでん」を食べる
それでは「おでん」を頂きます。
「深谷ねぎがんも」は、ねぎがたっぷり入っています。
この「がんも」おいしい!
「たっぷりがんも」は、具材が少なめですが目が詰まっていて、食べごたえがあります。
「がんも」だけで満腹になりそう…
そして一番好きなネタの「ちくわ」ですが、今回は「がんもどき」の迫力に押され気味でした…
おしまい
以上、「がんもどき」を追加して「おでん」を食べた話でした。
ちなみに「がんもどき」は「雁擬き」と書くこともあり、精進料理で「雁」の肉に似せて作られたものとか…
昔から大豆は肉の代用品だったということですかね!