エスビーの中華合わせ調味料シリーズ「町中華」の「にら豚の素」を買ってきました。
大分名物「にら豚」を作る
「にら豚」は、全国でも有数のにらの産地である大分発祥の料理で、「秘密のケンミンショー」でも紹介された大分県民が愛する郷土グルメだそうです。
肉野菜炒めとの違いは、コショウやオイスターソースを使わず、甘辛い醤油ダレで味付けするのが特徴とのこと。
材料はシンプルに豚バラ肉とにら、キャベツだけです。
まずはフライパンにごま油を引いて豚バラ肉を炒めます。
キャベツとにらを加え、更に炒めます。
最後にタレを加え、混ぜ合わせたら完成です。
大分名物「にら豚」を食べる
それでは「にら豚」を頂きます。
豚肉に特製の醤油ダレが良く絡んでいておいしそうです。
あっ、おいしい!
甘辛い味わいとにらの香りでご飯が進みます。
これはご飯ドロボウだね!
おしまい
以上、大分名物の「にら豚」を作った話でした。
大分は10年以上前に別府温泉に行ったことがありますが、「にら豚」は知りませんでした。
筆者はレバーが苦手なのでニラレバを食べられませんが、「にら豚」は大好きになりました。