クリスマスも終わり、いよいよ年末年始の時期に突入ですね。
気象庁は24日、沖縄を除く地域に対し、年末年始(12月30日~1月7日)の期間の早期天候情報を発表しました。
早期天候情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、 5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます(降雪量については11月~3月のみ)。
早期天候情報/気象庁
気象庁では、この期間、沖縄を除いて全国的にかなり気温が低くなり、山沿いや日本海側の地域では大雪になる可能性があるということで、注意を呼びかけています。
なお、29日頃までは気温は平年並か高いとされていますので、年末の買い物は早めが吉かも知れません。
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一方コロナ禍は、収束するどころか拡大傾向が収まらず、政府は「この冬は、静かな年末年始を」と、年末年始特別サイトを立ち上げています。
忘年会・新年会・帰省・イベントへの参加・挨拶回り・賀詞交歓会などを控え、初詣も三が日に集中しないよう分散して行くように呼びかけており、年末年始は今一度危機感を持って気を引き締める必要がありそうです。
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ウチも、紅白が終わる頃に出かけていた近くの神社への初詣は、今回は年が明けてからゆっくり行きます。

お寺の鐘つきもできないね…
実家での元旦の集まりも中止となったし、今年の年末年始は、できるだけ家でおとなしくしています。

コタツでみかん食べながらテレビ見てよう!
(↑いつもと同じ)
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寒波襲来については警戒が必要ですが、2日3日の箱根駅伝も心配ですね。特に箱根の山の天候が心配です。
今年はコース沿道での応援・観戦は控えるように呼びかけられているので、メンタル面も含めて、選手にとってはより厳しい戦いになりそうです。

皆さん無事に完走できることを祈ります!