最近、また耳鳴りがひどくなってきました。気にするとますます大きくなるような気がします。
このところずっと家に居て、パソコンの前に座りっぱなしなので、知らないうちにストレスが貯まっているのかも知れません。
Yahoo!life に、「気付かずにストレスが貯まっているときの7つの身体的兆候」という動画がありました。
Yahoo!life
- 頭痛が治まらない
- 胃腸の調子が悪い
- 喉が渇く
- 睡眠が不規則(変な夢を見る)
- 汗をたくさんかく
- 抜け毛が多い
- いつものように物事を楽しめない
ここには「耳鳴りがする」なんてのはありませんでしたが、ストレスが貯まると耳鳴りがする場合もある、と聞いたことがあります。(先日お世話になった内科医も言っていました)
筆者は今のところこの1から7の兆候はいずれも当てはまりません。
しかし、コロナ禍で家に閉じこもっている生活が続いているため、明らかにストレスは貯まっていると思います。
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数年前に耳鳴りが気になりだしたとき、耳鼻科で検査しましたが異常なしでした。
その後、神経内科にも行って脳のMRI検査もしてもらいましたが、やっぱり異常なし。
あきらめて気にしないことにし、それ以来ずっと「with 耳鳴り」な生活を送っていました。
でもこのところ、一日中パソコンデスクの前に座りっぱなしの生活が続いたためか、今まで以上に耳鳴りが気になり始めたのですね。
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外出しない日は、だいたい一日13~14時間位はパソコンに向かっています。会社に行っていた頃だと10時間位でしょうか。通勤しない分、パソコンに向き合う時間が増えています。
気が付くと、シーンとした部屋でひたすらパソコンのキーボードを打ち続けている自分がいます。
これでは耳鳴りが気になってくるのは必然ですので、アマゾンプライムミュージックの音楽をバックグウンドで常に流すようにしました。
アップルウォッチのスタンドアップ機能や呼吸機能に促されてリラックスタイムは取るようにしていますが、もう少しちゃんと身体を動かす時間も取らないといけませんね。
ですが、ストレスが原因だとすると、根本はコロナ禍の不安にあるような気がします。
いい加減、旅行に行ってストレスを発散させたいです。
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色々とケチが付いているため、当初予定では7月下旬頃を目処に開始されることになっていた政府の「Go To キャンペーン」はやはり遅れそうですね。
本当なら東京オリンピックで盛り上がっていたはずのこの時期、コロナ禍後の日本国内の再活性化を目指した対策なんでしょうけど、本当にコロナ禍が去ったなら、言われなくとも抑圧されていた欲望が一気に解放されるような気がします。
もちろん、注目の「Go To Travel キャンペーン」は、予定通りならば旅行代金の半額(1泊当たり最大2万円まで)相当が還元されるということなので、是非利用したいとは思いますが、はたして何の躊躇も無く旅行に行けるようになるのでしょうか。
日本では夏に一旦収束したとしても、世界の状況を考えると終息にはほど遠い状況と思われます。
もし旅行ができるようになったとしても、「新しい生活様式」の延長線上にあるような、いわば「新しい旅行様式」みたいな旅行体験になるのではないでしょうか。
それでも少しはストレスの解消になるとは思いますが、一日も早く、自由に旅行に行ける日が来ることを祈らずにはいられません。