カルディでパンのお供の新作「ぬって焼いたらメロンパン」を買ったのですが、スーパー(イトーヨーカドー)でも同じようなものを見つけたので買ってみました。
「ぬって焼いたらメロンパン」と「パンにぬったらメロンパン」
カルディの「ぬって焼いたらメロンパン」に対して、スーパーにあったのは「パンにぬったらメロンパン」です。似たような名称なのでブランド違いの同じものかと思いましたが、全く別の商品でした。
カルディの「ぬって焼いたらメロンパン」は、人気商品「ぬって焼いたらカレーパン」のシリーズ第二弾といったところでしょうか。
このシリーズを製造している株式会社和田山農産はソントンのグループ企業です。かるでぃで306円(110g)でした。
「パンにぬったらメロンパン」の方は、塗ってトーストするだけでなく、トーストせずそのまま食べることも想定されています。
製造している丸和油脂株式会社は、甘味スプレッドの他に、マーガリン、マヨネーズ、ドレッシング等を製造・販売する食品メーカーです。イトーヨーカドーで278円(130g)でした。
クリームの色は、「ぬって焼いたらメロンパン」の方は白っぽいですが、「パンにぬったらメロンパン」の方は淡い緑色をしています。
「ぬって焼いたらメロンパン」と「パンにぬったらメロンパン」を食べる
早速パンに塗って焼いてみます。左が「ぬって焼いたらメロンパン」で右が「パンにぬったらメロンパン」です。メロンパンをイメージしてスジを入れてみました。
「ぬって焼いたらメロンパン」の方が少し焦げやすいようです。
「ぬって焼いたらメロンパン」は、クッキーのようにサクサクした食感で、ほんのりとメロンの香りがします。
メロンパンや~!
「パンにぬったらメロンパン」の方は若干しっとりしていて、とても甘いメロンパンです。
甘くておいしい!
「ぬって焼いたらメロンパン」はあくまでトーストすることが前提ですが、敢えて焼かずに食べてみました。このままでもザクザクした食感があり、これはこれでおいしいです。
「パンにぬったらメロンパン」の方はそのまま食べることを想定しているので、甘くておいしいメロンパン風クリームです。
おしまい
以上、カルディの「ぬって焼いたらメロンパン」とスーパーの「パンにぬったらメロンパン」の紹介でした。
「ぬって焼いたらメロンパン」の方が甘さは控えめですが、メロンパンの食感がよく再現されていました。
「パンにぬったらメロンパン」はかなり甘いですがそのままでも食べやすく、手軽に使えるのでパンのお供としてオススメです。