最近餃子の皮で包まない餃子が流行っているようですが、「もう包まない!混ぜ餃子の素」というのをスーパーで見つけたので買ってみました。
昭和産業の「もう包まない!混ぜ餃子の素」
昭和産業の「もう包まない!混ぜ餃子の素」は、でん粉、米粉、コーンフラワーなどを使った惣菜用ミックス粉です。
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具の材料として、豚ひき肉、きざみキャベツ、ニラみじん切りを用意します。
本品1袋(120g)を120mlの水で溶き、肉、キャベツ、ニラを入れて混ぜ合わせます。
ごま油を引いたフライパンで焼きます。
蓋をして片面6分。
ひっくり返してまた6分。再度ひっくり返したら、周りにごま油を回して更に5分焼きます。
大きいのでひっくり返すのが大変…
焼き上がりました。ちょっと焼きすぎたかな?
餃子のタレは付いていないので、ロピアで買った「にらタレ」を使って作りました。
まずは何も付けずにいただきます。
表面がカリっとしていておいしい!
タレをつけても、簡単に崩れることなく食べられます。
やっぱりタレを付けると更においしくなり、ごはんが進みます。
おしまい
以上、昭和産業の「もう包まない!混ぜ餃子の素」を使った「混ぜ餃子」(?)を作った話でした。
餃子の皮で包まない分、ミックス粉を混ぜて崩れないようにしたものなので、お好み焼きのように少し粉っぽい印象ですが、これはこれでおいしかったです。
ただ、好きずきだと思いますが、筆者は餃子の皮が餃子のおいしさの半分くらいを占めているように感じます。
もちろん餃子の皮で包むのは手間ですが、オリンピックの選手村でも評判の良かった冷凍餃子でも筆者は十分かな…