ネットで話題になっている「麻薬卵」を作ってみました。
「麻薬卵」とは、韓国で大人気の味付け卵で、半熟ゆで卵をピリ辛のねぎだれで漬け込んだものですが、今回はダイソーの「味付けたまごメーカー」を使いました。
半熟ゆで卵を作る
ダイソー「味付けたまごメーカー」は卵4個で作るので、まずは4個の半熟ゆで卵を作ります。
「味付けたまごメーカー」のパッケージには、冷蔵庫から取り出してすぐの卵を沸騰したお湯で茹でる場合の目安として、半熟7分、超半熟5分とあったので、今回は6分でやってみました。
卵4個を塩を入れたお湯で6分間茹でます。
卵を6分茹でたら、それ以上予熱で固まらないよう、すぐに冷たい水で冷やします。
半熟卵は柔らかいので殻をむくのに手間取ります。冷たいけど流水を当てながら慎重にむきます。
「麻薬卵」の調味液(ねぎだれ)を作る
ダイソー「味付けたまごメーカー」の調味液は100mlで十分です。
「麻薬卵」の調味液(ねぎだれ)の材料です。玉ねぎ1/4と小ねぎ半束、それに輪切り唐辛子、チューブにんにく、白いりごまを使います。
玉ねぎと小ねぎはみじん切りにします。
調味液には、醤油50ml、水50ml、砂糖大さじ1.5、それにおろしにんにくとごま油を少々入れて混ぜます。
そこに玉ねぎと小ねぎを入れ、輪切り唐辛子と白いりごまをお好みで加えたら、ねぎだれの完成です。
「味付けたまごメーカー」で「麻薬卵」を作る
「味付けたまごメーカー」の容器にねぎだれを少し入れます。
ゆで卵4個をセットし、残りのねぎだれを乗せます。
卵の上に落とし蓋をします。
外蓋をしたらこのまま冷蔵庫で漬け込みます。外蓋をするときに調味液が溢れる恐れがあるので注意しましょう。
丸1日漬けるとこんな感じになりました。
割ってみたところです。
「味付けたまごメーカー」を食べる
それでは「麻薬卵」を韓国のりを振ったご飯の上に乗せて頂きます。
とろとろの半熟ゆで卵に味が染み込んでいます。
うわっ!ウマ過ぎ!
ピリ辛のねぎだれとご飯も良く合います。
これはいかん!いくらでもいける!
おしまい
以上、ダイソー「味付けたまごメーカー」で「麻薬卵」を作った話でした。
まさに麻薬のように(知らんけど)クセになるおいしさでした。
「麻薬卵」はタッパーで漬けるには調味液が大量に必要なので、「味付けたまごメーカー」があると便利です。