sora’s 早起きノート

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パーセベランス・ローバーの火星への降下と着陸の映像は必見!

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(いつも記事は朝の公開ですが、今回は臨時投稿です)

先週金曜日のNASAの火星探査ローバー「パーセベランス」の火星着陸成功にはシビレました。

NASA TVの生中継では、コントロールセンターの映像と音声だけでしたが、「パーセベランス」搭載カメラの映像と中継の音声をリンクさせたビデオが、今週NASAから公開されています。

一部、テレビのニュースでも紹介されましたが、この歴史的とも言える映像はすごいです。

もしご覧になっていない方がいらしたら、ぜひフルで見て下さい。

youtu.be

もちろん音声は英語ですが、英語字幕も付いていて分かりやすいです。

以下、どんな感じで進行していたのか書き出してみました。

***

姿勢を正しくする操作にはいる。
パラシュートの展開準備と、レーダーが地上を確認しやすくなるよう回転するために重りを捨てる。

パラシュートを展開したことを確認。{拍手}
速度が大きく低下。
秒速450メートル、火星の地表から約12キロメートル。

音速以下の速度に落ち、ヒートシールドを分離。
これにより、レーダーとカメラの両方で、初めての地表をみることができる。
秒速145メートル、火星の地表から約10キロメートル。

地表をロック。降下中。{拍手}
秒速100メートル、火星の地表から6.6キロメートル。

いよいよ地形相対ナビゲーション(Terrain Relative Navigation)の初期化に続いて着陸エンジンの点火に進む。
秒速90メートル、高度は4.2キロメートル。

着陸映像システム(Lander Vision System)の有効なソリューションの生成と、地形相対ナビゲーションを確認。

着陸エンジン点火。{拍手}

バックシェルを分離したことを確認。
秒速83メートル、火星の地表から約2.6キロメートル。

迂回操作中。
秒速約75メートル、火星の地表から約1キロメートル。

地形相対ナビゲーション完了。
秒速約30メートル、火星の地表から約300メートル。

スカイクレーン操作開始。
地表まで約20メートル。
MROからの信号を受信。

タンゴ・デルタ!着陸確認!{大歓声}
古代生命の証拠探査への準備完了!

以上