カルディで「タイ風えびチャーハン(カオパットクン)」というのを買ってきました。
ちなみにタイ語で「カオ」が「ご飯」で「パット」が「炒める」、最後の「クン」は「えび」を意味するそうで…
「タイ風えびチャーハン(カオパットクン)」を作る
カルディ「タイ風えびチャーハン(カオパットクン)」は、ヤマモリ株式会社が製造する「ご飯に混ぜるだけ」シリーズのひとつです。
但し、「ご飯に混ぜるだけ」シリーズには珍しく、生卵をひとつだけ使います。
2合の米を若干少なめの水で炊き、炊きあがったご飯に溶き卵を加え、そのまま蓋をして5分蒸らします。
そこに本品を加えます。
よく混ぜ合わせて3~5分蒸らせば出来上がりです。
更に具材を追加してフライパンで炒めることも考えましたが、今回はオリジナルのレシピに手を加えず、別途炒めたむきえびを付け合せとして添えました。
「タイ風えびチャーハン(カオパットクン)」を食べる
それでは「タイ風えびチャーハン(カオパットクン)」を頂きます。
桜えびとナンプラーの香りがして、かなり濃い目の味わいです。
あ、おいしい!これがタイのチャーハン?
乾燥パクチーも入っていますが、苦手な人でもほとんど気になりません。
うん、うまいね!
おしまい
以上、カルディ「ご飯に混ぜるだけ」シリーズの「タイ風えびチャーハン(カオパットクン)」を食べた話でした。
とてもおいしかったですが、「ご飯に混ぜるだけ」シリーズはご飯がベチャっとしがちなので、ご飯を固めに炊くのがポイントです。
この調理法は手間が掛からず、洗い物も抑えられて便利ですが、どうしてもチャーハンと言うより炊き込みご飯のようになります。気になる方は最後にフライパンでパラッと炒めてやるといいと思います。