カミさんのお土産は、先日商会した「出石そば」の他にも色々ありましたが、「香住かに釜めしの素」もそのひとつ。
兵庫県の日本海側にある香住(かすみ)はかに漁が有名で、香住漁港で水揚げされるベニズワイガニは「香ガニ」と呼ばれて大人気です。
今回は「香住かに釜めしの素」を使って炊き込みご飯を作りました。
「香住かに釜めしの素」で炊き込みご飯を炊く
「香住かに釜めしの素」は現地のマルヨ食品株式会社が製造している商品です。釜めしというと一人用の釜で炊くものですが、こちらは炊飯器で3合の米で炊くようになっています。
パッケージの中には、かにの身、野菜(細筍、人参、しめじ)、調味液の3袋が入っています。
3合の米にかにの身、水切りした野菜、調味液を入れ、3合分まで水を加えて炊きます。
炊きあがりました。我が家の炊飯器は3合炊きなので、お釜いっぱいになりました。
香住かに入り炊き込みご飯を食べる
ほのかにかにの香りがします。それではいただきます。
結構かにの身がはいっているのがうれしいです。

カニだ~!
3合は食べ切れないので、いつものように余ったご飯は後日、だし茶漬けにしていただきました。

これも楽しみ…
おしまい
以上、おみやげの「香住かに釜めしの素」を使った炊き込みご飯を作った話でした。
ほのかなかにの香りを生かした上品な味付けで、とてもおいしかったです。