「ジャンバラヤ」と言えば、♫Goodbye Joe, me gotta go, me oh my oh~ですよね。
これは伝説のカントリーシンガー「ハンク・ウイリアムス」の曲「Jambalaya (On the Bayou)」ですが、日本ではカーペンターズのカバーの方が有名かも。筆者は元CCRのJohn Fogertyの歌い方が好きだったりします…
「ジャンバラヤ」はアメリカ南部ルイジアナ地方の郷土料理(ケイジャン料理)のひとつで、パエリアのように米を使ったスパイシーな料理です。
今回はカルディで「ジャンバラヤの素」を見つけたので作ってみました。
カルディ「ジャンバラヤの素」
こちらがカルディの「ジャンバラヤの素」です。「Southern Louisiana Dish」とありますね。
作り方は、炊きあがったご飯320g(お茶碗約2杯分)を本品と一緒にフライパンで炒めるだけのようです。
今回は具材として、むきえび、ウインナソーセージ、玉ねぎ、パプリカミックスを使いました。
ますせす具材を炒めて、
ご飯と「ジャンバラヤの素」を投入します。
混ぜ合わせながら炒めたら出来上がり。
業務スーパーで買ったLUTOSA「チーズポテト」
今回は付け合せとして、業務スーパーで買った冷凍のLUTOSA「チーズポテト」を使ってみました。
これはベルギーからの直輸入品で、ハッシュポテトにチーズを練り込んだものです。
オーブントースターで焼いてもいいのですが、今回は油で揚げてみました。
ジャンバラヤを食べる
ネギとブラックペッパーを振って、「ジャンバラヤ」の完成です。
ケイジャン料理独特のスパイシーな風味がたまりません。
具材ともマッチしておいしい!
付け合せにした「チーズポテト」です。
ハッシュポテトに練り込まれたチーズの風味が最高でした。
これはクセになる!
おしまい
以上、カルディの「ジャンバラヤの素」を使ってケイジャン料理「ジャンバラヤ」を作った話でした。
「ジャンバラヤ」を作ったのは初めてでしたが、独特のスパイシーな風味が最高でした。
また、付け合せにした業務スーパーのLUTOSA「チーズポテト」がとんでもなくおいしかったので、これもお勧めです。