以前どこかのスーパーで買った、明太子がギッシリ詰まった鯖がとてもおいしかったのです。
ぜひまた食べたいと思っていたのですが、カミさんがダイエーで見つけて来ました。
「骨取り」版はシニアの味方!
以前買ったものとは異なりますが、最近スーパーで良く見かける「骨取り」の魚なのがうれしいです。しかも既に焼いてあるので、レンチンすればすぐに食べられるお手軽なもの・・・
手抜きは正義!
電子レンジではなくオーブントースターで皮をパリッと焼き直しました。明太子がおいしそう!
ちなみに上の写真できゅうりの漬け物が2皿あるのは、2つの「ぬか漬けの素」の味を比べてみたかったからです。これについては後述します。
鯖の身も油がのっておいしそうですね・・・
鯖は骨が厄介ですが、「骨取り」なので安心です。たまに小骨が残っていることもあるのですが、今回のは全くありませんでした。
これはもう、無限にご飯が進みます!
「ぬかチューブ ぬか漬けの素」と「熟成ぬか漬けの素」
ところで、今や我が家に欠かせないラップで漬けるぬか漬けの素ですが、同じような商品が2つ流通しているので味を比べてみました。
ひとつはカルディで売っているもへじの「熟成ぬか漬けの素」(右)、もうひとつは一般のスーパーなどで売っているコーセーフーズの「ぬかチューブ ぬか漬けの素」(左)です。
このふたつの商品の販売者は異なりますが、どちらも加工者は三和ケミカルの沓掛工場となっています。原材料も含め、スペックは全く同じ、パッケージ裏に記載されている説明書きもほぼ同じことが書かれています。
多分、中身は同じだとは思いますが、一応きゅうりで漬け比べてみました。
一晩漬けた後に食べてみたところ、予想通りどちらもいつもの味で、とてもおいしく漬かっていました。
もう少し長く漬けると差が出るかも知れませんが、取りあえずは同じように使えることが分かりました。
まとめ
以上、「骨取り焼きさば明太」が最高だったという話と、ついでに気になっていた2つの「ぬか漬けの素」を比べてみた話でした。
どっちも手軽でおいしいスグレモノですね!