業務スーパーで「花椒辣醤(ファージャオラージャン)」を買ってきました。
テレビで業務田スー子さんが紹介していた「冷やし坦々つけ麺」を参考に、マルタイの棒ラーメンを使った「ピリ辛冷やし担々麺」を作ってみました。
「ピリ辛冷やし担々麺」を作る
「冷やし坦々つけ麺」の材料は、棒ラーメン(マルタイラーメン)、「花椒辣醤」、「銀の胡麻ドレッシング」、牛乳です。(全て業務スーパーで揃います)
トッピングする具材として、湯がいたもやし、湯がいた青梗菜、ゆで玉子、鶏そぼろ(業務スーパー)、きざみねぎ、白いりごまを用意しました。
麺を茹でる前に「ピリ辛冷やし担々麺」のスープを作ります。
まず、マルタイラーメン付属の粉末スープ1袋を少量の湯で溶かし、牛乳(180ml)、「銀の胡麻ドレッシング」(100ml)、「花椒辣醤」(小さじ1)を加えます。(写真は2人前なので量は倍)
よく混ぜ合わせたら氷を入れて冷やしておきます。
麺を沸騰したお湯で3分茹で、水で締めます。
水を切った麺をどんぶりに盛り、具材をトッピングします。
冷やしておいたスープを回し掛けたら出来上がりです。
「ピリ辛冷やし担々麺」を食べる
きざみねぎと白いりごまを振り掛け、「ピリ辛冷やし担々麺」を頂きます。
スープの見た目はすごく辛そうですが、さほど刺激は強くありません。
ピリ辛具合がちょうどいい!
鶏そぼろとコシのあるストレート麺にピリ辛スープがよく合います。
棒ラーメンいいわ~!
軽く湯がいただけの青梗菜も、スープにからんでいい味出しています。
おしまい
以上、業務スーパーの「花椒辣醤」とマルタイの棒ラーメンで「ピリ辛冷やし担々麺」を作った話でした。
冷たいシコシコ麺と適度なピリ辛スープは夏にピッタリの冷やしラーメンでした。