戴き物の「ももハム」を豚肉の代わりに使って青椒肉絲(チンジャオロースー)を作ってみました。
ももハムを使って青椒肉絲(チンジャオロースー)を作る
ももハムの青椒肉絲(チンジャオロースー)の具材です。ももハムの他にピーマンと筍の水煮です。筍の水煮は細切りになっているものが便利です。
使用する調味料は、ガラスープ(顆粒)、オイスターソース、醤油、酒、みりん、チュープ生姜、チューブにんにく、黒胡椒です。他に片栗粉、ごま油、砂糖も使います。
細切り筍の水煮に合わせてピーマンとハムを細切りにし、ハムには片栗粉をまぶしておきます。
オイスターソース大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、ガラスープ(顆粒)小さじ1、を混ぜ合わせて調味液を作ります。
フライパンにごま油、チューブにんにく、チューブ生姜を入れて、ハム、筍、ピーマンの順に炒め、調味液を加えて混ぜ合わせます。
味見をして薄ければ塩や醤油で味を整え、最後に黒胡椒を振って完成です。
ももハムの青椒肉絲(チンジャオロースー)を食べる
それではももハムの青椒肉絲(チンジャオロースー)を頂きます。
細切りのももハムは柔らかくて、甘辛い味付けも合います。

ハムが柔らかくておいしい!
濃いめの味付けでご飯が進みます。

ご飯が進む味!
おしまい
以上、ももハムで青椒肉絲(チンジャオロースー)を作った話でした。
ももハムの味と調味液との相性が心配でしたが、違和感ないというか、ご飯が進むイケてる味わいになりました。
但し、使うハムによって塩分が異なるので、最後に味見をして塩や醤油で味の濃さを調整するのがいいと思います。