酷暑と言っていいほど暑い日が続きますが、こんな日は冷たいそうめんに限ります。
先日行った淡路島でそうめんを買ってきましたので、さっそく頂きました。
淡路島手延べそうめん「御陵糸」
日本の手延素麺発祥の地は大和の国(奈良県)の三輪と言われています。日本を代表する三大素麺とは奈良の「三輪そうめん」、兵庫の「揖保乃糸」、香川の「小豆島そうめん」ですが、淡路島にも三輪から伝えられた伝統的な手作り製法を守り続けている「淡路そうめん」があります。
「御陵糸」は「淡路そうめん」の代表的な銘柄で、ツルっとした喉越しの良さとコシの強さが特長だそうです。
ちなみに「御陵」は南あわじ市賀集(かしゅう)にある淳仁天皇の御陵のことを表しているみたいです。
淡路島手延べそうめん「御陵糸」を食べる
わが家でそうめんを食べるときは、一緒に食べる具材として、きゅうり、玉子焼き、味付け椎茸などを用意します。
薬味として、茗荷、ねぎ、おろし生姜は欠かせません。
ということで、淡路島手延べそうめん「御陵糸」を頂きます。
太さはそうめんとして標準的だと思います。
喉越しが良く、結構コシもあります。
ツルッとおいしい!
具材と一緒に食べるとたまりません。
暑い日はこれだね!
おしまい
以上、淡路島手延べそうめん「御陵糸」を食べた話でした。
まだ夏が始まったばかりですが、今年の夏は厚さが厳しそうですね。節電も求められていますが、決して無理をせず、体調を第一に考えて乗り切りましょう。