今年も胃と大腸の内視鏡検査を受けてきました。
筆者は逆流性食道炎と診断され薬を飲み続けているため、毎年胃の内視鏡検査を受けているのですが、一昨年から大腸と同時に受けるようにしています。
内視鏡検査の準備
胃の内視鏡検査は前日9時以降の食事を制限するだけですが、大腸の内視鏡検査の場合は腸内をキレイにするため、検査前日から制限食となり、夜9時から下剤(写真右側の2錠と2包)を飲んで腸内洗浄が始まります。
そして検査当日は検査の4~5時間前から1.8リットルの下剤を飲み、お通じがキレイになったことが確認できないと検査を始められません。
コップで9杯くらいの下剤を、2時間くらい掛けてゆっくりと飲めばいいのですが、下剤を飲んではトイレに行くことを10回以上繰り返すので、何度やってもこれが一番の苦痛です。
内視鏡検査後
こちらのクリニックでは胃の内視鏡検査は鼻から行うのですが、点滴の麻酔が効いて何も覚えていません。
前回同様、今回も大腸の内視鏡検査の最後あたりで目が覚め、ポリープ切除の様子はモニターで確認することができました。
ということで、前々回、前回に続いて3回目のポリープ切除となったので、またまた検査後の食事は大腸検査食のお世話になることになりました。
まとめ
大腸ポリープ切除後の食事は、クリニックでもらう大腸検査食をたべることになりますが、その後一週間も同様の制限食にする必要があります。
つまり、しばらくはおかゆ、食パン、素うどん、鶏肉、白身魚、豆腐、卵、などの消化が良いものしか口に出来ません。
もう毎年恒例のことなのですが、やれやれです…
しばらくはこのブログの内容も消化の良いものに…