カルディでスイスデリスの「ロスティ」を買ってきました。
「ロスティ」はじゃがいもを使ったスイスの伝統的な料理ということですが、要はハッシュドポテトですね。
今回はこの「ロスティ」にコンビーフとチーズ、それに卵を混ぜて「コンビーフチーズポテト」を作ってみました。
カルディの「ロスティ」で「コンビーフチーズポテト」を作る
カルディで売っている「ロスティ」は、キャメル珈琲の関連会社「株式会社オーバーシーズ」が輸入したもので、内容量500gで3~4人前です。
パッケージを開ける前に手で揉んで、中身をよくほぐします。
今回は付け合せのハッシュドポテトではなく、メインディッシュとして「コンビーフチーズポテト」を作るため、ボールに「ロスティ」を入れてコンビーフ、卵、細切りチーズを混ぜ合わせます。
最後に塩と黒胡椒を振って味を整えたら、後はフライパンで焼くだけです。
今回は半分ずつ2回に分けて焼きましたが、もう少し小さめの方がひっくり返しやすいかも知れません。
おいしそうに焼けました。
ちなみにフランスパンと一緒に食べたいと思い、ヴェルデの「ガーリックシュリンプトーストスプレッド」を塗って焼きました。
「コンビーフチーズポテト」を食べる
それではいただきます。
コンビーフとチーズの塩加減が絶妙で、ポテトの風味を引き立てます。
わぁ、これはおいしい!
「ガーリックシュリンプトーストスプレッド」を塗ったフランスパンも、とてもいい味です。
「コンビーフチーズポテト」との相性も抜群でした。
茶色いモノ同士で背徳感が半端ない…
おしまい
以上、カルディの「ロスティ」を使った「コンビーフチーズポテト」を作った話でした。
カルディの「ロスティ」は付け合せにするには量が多いので、メインディッシュにしてみましたが、それでも二人分としては多かったです。
でも病みつきになるほどおいしく出来ました。
ちなみに業務スーパーの「ロスティ」も買いましたが、こちらは300gと2人でちょうどいいボリュームでした。
塩コショウだけでシンプルに食べましたが、じゃがいもの旨味が感じられてとてもおいしかったので、こちらもオススメです。