コロナ禍でしばらく行けなかった3COINSで、前から気になっていたスマートフォン用のクリップ式ホルダーを買ったので、まずはこのホルダーについて紹介します。
スマートフォン用のクリップ式ホルダー
以前、同じ3COINSでタブレットホルダーを買ったことがあり、重宝していました。
スマホ用のホルダーも隣に陳列されていたので気になっていたのです。タブレット用は税抜き500円でしたが、スマホ用は税抜き300円でした。
このスマホ用ホルダーはクリップ式になっているのが特徴で、簡単にどこにでも設置することができます。
筆者がこのホルダーを買った目的は、手持ちのブツ撮り用途です。
筆者は最近のブログ用写真はだいたいスマホカメラで撮っていますが、ブツを手で持ちたい場合に、スマホのシャッターが押しづらいので苦労していました。
三脚を置く場所がなかったこともあり、このクリップホルダーに着目したのです。
今回、このクリップホルダーを使って柿の種の写真を撮ってみました。
ということで、ここからは柿の種の紹介になります。(^_^;
筆者の大好物は柿の種「ひび辛 大柿」
お菓子シリーズという訳ではありませんが、今日は筆者の大好物というか、自宅のパソコン机の上に常備しているほど好きなお菓子をご紹介します。
それがこの「柿の種」です。
製品名で言うと竹内製菓の「ひび辛大柿」です。これじゃないとダメなんです。(^_^)
一般的な柿の種よりも大型で、商品名の通りひびが入っており、食べ応えがあるおかき、という感じですね。
かなり辛口だと思いますが、筆者にはこれがたまりません。唐辛子と甘辛醤油の味付けが、もう、最高なんです。
この商品、百均でもたまに見かけますが、ほぼ置いてあるのが「まいばすけっと」です。
税抜き92円と百均よりお安いので、減ってきたら必ず「まいばすけっと」で補充しています。
柿の種は「あられ」
「おかき」と「あられ」と「煎餅」の違いって分かりますか?
うるち米を原料とするのが煎餅、もち米を原料とするのが「あられ」や「おかき」です。
餅を細かくするのに、包丁などで切断したものが「あられ」、槌などで砕いたものが「おかき」と呼ばれていて、要は形の違いということのようです。
ということで、「柿の種」は型で切断しているので「あられ」なんですね。
筆者はどちらかというと「おかき」が好きで、煎餅も割れせんを好みますが、この柿の種だけは別格ですね。
ちなみに「柿の種」を最初に作ったのは浪速屋製菓の創業者、今井與三郎という人で、あられの形に抜くための金型をうっかり踏み潰してしまい、それを使ってできた歪んだ形のあられをヒントに製品化したそうです。
一般的な柿のタネはもっと丸いので、「柿の種」という名称に疑問を持っていましたが、新潟県名産の「大河津」という品種の柿のタネに似ていることから命名したと「チコちゃん」が教えてくれたそうです。(残念ながら筆者は番組見ていませんでしたが…)
まとめ
冒頭で紹介したクリップホルダーは、場所を取らず、どこにでも簡単に設置できて便利なのですが、結構揺れるので、シャッターはセルフタイマーかリモコンが必須です。
同様のものでもっと高価な製品もありますが、まずは気軽に買えるこちらの製品を試してみました。
以上、お菓子シリーズでした。(やっぱりシリーズなんかい!)