永谷園の「すし太郎」で「ちらし寿司」を作りました。
「すし太郎」は、稲荷寿司を作るときによく使いますが、今回は具材のトッピングを楽しむ「ちらし寿司」にしました。
永谷園「すし太郎」で「ちらし寿司」を作る
永谷園の「すし太郎」は、パッケージに「五目ちらし」の表示があるように、「れんこん」「にんじん」「干ぴょう」「たけのこ」「しいたけ」が入ったちらし寿司の素です。
パッケージには2人前の小袋が2つ入っています。
1袋2人前は、米1.5合を炊いたご飯に混ぜます。
トッピングの材料です。今回は錦糸玉子、きゅうり、椎茸の甘煮、ボイル海老、カニカマを用意しました。
「ちらし寿司」を食べる
最後に海苔と紅生姜を乗せて、頂きます。
さっぱりした酢飯がおいしいです。

きゅうりの食感がいいね!
カニカマと椎茸の甘煮がいい味出しています。

カニカマの風味が最高!
おしまい
以上、永谷園の「すし太郎」で「ちらし寿司」を作った話でした。
ちなみに東京を中心に関東地方で「ちらし寿司」というと、酢飯の上に寿司ネタを乗せたものを指す場合がありますが、全国的には細かく切った具材を酢飯に混ぜ込んだ「混ぜ寿司」のことを「ちらし寿司」と言うことが多いと思います。
関西地方では「ばら寿司」とも言いますね。どちらにしてもトッピングするネタを楽しむのがいいと思います。