前日のカレーが残っていたので、朝食に「チャパティ」と「パラタ」で食べました。
「チャパティ」と「パラタ」
「チャパティ」も「パラタ」も「ナン」と同じインドのパンです。
「チャパティ」は小麦全粒粉をこねてフライパンで焼くシンプルなもの。
「パラタ」は「ナン」と同様小麦粉の生地を発酵させて焼いたものですが、薄く伸ばした生地を何層も重ねたミルフィーユのようになっています。
どちらも冷凍物が業務スーパーで売られています。
業務スーパーの「チャパティ」
こちらが業務スーパーの冷凍「チャパティ」です。内容量400gで10枚入り。
マレーシアからの輸入品です。
全粒粉入りなので生地が黒っぽいですね。
業務スーパーの「パラタ」
こちらが業務スーパーの冷凍「パラタ」です。「チャパティ」と同じく内容量400gですが、厚めなので5枚入りです。
「チャパティ」と同じくマレーシアからの輸入品です。
こちらは普通の小麦粉を使用しているので生地が白いです。
「チャパティ」と「パラタ」を焼いて食べる
フライパンで焼きました。これは「パラタ」の方です。
焼いた「チャパティ」を上から重ねています。
下の「パラタ」と比べると、上の「チャパティ」はとても薄いですね。
残り物のカレーでシンプルにいただきます。
「チャパティ」はあっさりしたシンプルな味で、カレーとも合います。
「チャパティ」は淡白な味なので、クレープみたいに果物や生クリームを乗せてスイーツで食べるのもアリだね!
「パラタ」は塩味が付いているのでこのままでもおいしいです。ナンのような食感で、カレーとも相性バツグンです。
「パラタ」は、味も食感も、同じく業務スーパーで売っている台湾の「葱抓餅(薄焼き餅)」とそっくり!
おしまい
以上、残り物のカレーで業務スーパーの「チャパティ」と「パラタ」を食べた話でした。
どちらもフライパンで簡単に焼けるので、ナンより手軽で気に入りました。
カレーだけでなく、色々な食材と合わせて食べるのもいいと思います。