無印良品で「シャリアピンステーキの素」というのを買ってきました。
「シャリアピンチキン」を作る
「シャリアピンステーキ」とは、みじん切りした玉ねぎに漬け込んだ肉を使ったステーキのこと。日本を訪れたオペラ歌手「フョードル・シャリアピン」のために考案されたものということで、日本生まれの料理なんですね。
今回はコストコの「さくらどり(むね肉)」を使って「シャリアピンチキン」を作ります。
まずは鶏むね肉を「シャリアピンステーキの素」に漬け込みます。
油を引いたフライパンにソースごと鶏肉を入れて焼きます。蓋をして10分、途中でひっくり返して5分くらい。
食べやすい大きさにカットし、お皿に盛って完成です。
「シャリアピンチキン」を食べる
それでは「シャリアピンチキン」を頂きます。
にんにくが効いた醤油ベースの味わいです。
フルーティな甘みもあっておいしい!
味付けも濃いめで、しっかりした味わいです。
深みのある味わいでご飯も進む!
おしまい
以上、無印良品の「シャリアピンステーキの素」で「シャリアピンチキン」を作った話でした。
肉を漬け込んで焼くだけで手軽にシャリアピンステーキを作れ、とてもおいしいのでお勧めです。
本品は1袋で1~2人前ということですが、600gくらいの鶏肉に対して2袋を使ってちょうどいい感じでした。
ソースで煮込むような形になるので、鶏皮をパリッとさせたければ、最初に鶏皮を下にして焼いてからソースを加えるといいかも知れません。