横浜中華街に本店を構える上海料理の名店「梅蘭」の看板メニュー「梅蘭焼そば」を、マルちゃん焼そばとレトルトの中華丼で作ってみました。
「梅蘭風焼きそば」を作る
「梅蘭焼そば」は、炒めた豚肉、にら、もやし、玉葱に熱々の餡をかけ、その上に両面カリカリに焼き上げた中華麺を乗せて包んだ梅蘭オリジナルメニューです。
今回はそれをマネして「梅蘭風焼きそば」を2皿作ります。焼そば麺は3玉、レトルト中華丼(グリコDONBURI亭)2袋、卵2個を使います。
焼そば麺を電子レンジで温め、ほぐして1.5玉分ずつに分けておきます。
ごま油を引いたフライパンに麺を広げ、ターナーなどで押し付けるようにして焦げ目を付けます。
温めたレトルト中華丼のもとを麺の中央に乗せ、麺の周囲を中華丼のもとの上に被せ、溶き卵1個を麺の周辺から回し掛け、卵が固まったらひっくり返します。
2皿分焼きましたが、ひとつは少し焦げてしまいました。
「梅蘭風焼きそば」を食べる
それでは「梅蘭風焼きそば」を頂きます。
外側の麺がパリパリで内側がトロッとしています。
パリッとトロッが丁度いいバランスです。

パリッとした麺が好きだな!
酢やカラシで味変してもおいしいです。

すし酢を掛けたらおいしかった!
おしまい
以上、マルちゃん焼そばとレトルト中華丼で「梅蘭風焼きそば」を作ってみた話でした。
梅蘭で「梅蘭焼そば」を食べたのはずいぶん前のことなので、味の方はあやしいですが、独特の食感はよく覚えています。
今回作った「梅蘭風焼きそば」は、食感はいい線行っていると思います。味の方は使うレトルト食品次第ですが、かなりおいしかったです。
なお、今回は麺1.5玉に対してレトルト中華丼のもと1袋で作りましたが、レトルト中華丼のもとも1.5袋で良かったと思います。(うずらの卵は1袋にひとつでしたが…)