sora’s おいしいノート

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半夏生は知らんけど「たこめしの素」で淡路島名物のたこ飯を食べる

7月2日頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を雑節の「半夏生(はんげしょう)」といって、古くからたこを食べる習わしがあるとか。そんなことは知りませんでしたが、筆者は数ある炊き込みご飯の中でも「たこ飯」は1、2を争うほど好きです。

先日行った淡路島はたこの名産地ですが、たこの鉄板焼は食べたものの、たこ飯は食べそびれました。

写真:たこと海老の鉄板焼

ということで、お土産物屋さんで買った「たこめしの素」を早速頂きました。

写真:浜田屋本店「たこめしの素」パッケージ表

「たこめしの素」

淡路島海域は潮の流れが速く、海底も起伏に富んでいて栄養豊富。ここで育ったたこは旨味が強くて食感が良いといいます。

写真:浜田屋本店「たこめしの素」パッケージ裏

そんな淡路島海域で育った身の引き締まった真だこを使った「たこめしの素」です。

写真:浜田屋本店「たこめしの素」パッケージ内容物

研いだ2合の米に「たこめしの素」を加え、炊飯器で炊きます。

写真:2合の米で炊く

炊きあがりました。

写真:炊きあがり

たこ飯の良い香りが漂い、おいしそうです。

写真:炊きあがり(混ぜたところ)

たこ飯を食べる

それでは「たこ飯」を頂きます。

写真:たこ飯

しったりした食感のたこが沢山入っています。

写真:たこ飯をひとくち

カミさん

これ、すごくおいしい!

パッケージ写真を真似て紅生姜を乗せてみました。

写真:たこ飯をもうひとくち

sora

紅生姜とたこ飯の相性バツグン!

おしまい

以上、淡路島で買った「たこめしの素」で「たこ飯」を作った話でした。

思っていた通り、すごくおいしかったです。残った「たこ飯」はおにぎりにして翌日食べました。おいしかったのでもっと買っておけば良かったです。

写真:たこ飯の残りはおにぎりに

ちなみに「たこせんべいの里」で買った「たこせんべい」も、どれもとてもおいしかったです。

写真:たこせんべい

たこ最高!