sora’s 早起きノート

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コロナ禍でも探知犬の出番?無症状の感染者を嗅ぎ分けられるのか?

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先日、コロナ禍で活躍するロボット犬の話をしましたが、今度は探知犬の話です。

探知犬というのは、特定の匂いを嗅ぎ分けて知らせる犬のことです。空港の検疫所などで旅行客の荷物をクンクン嗅ぎ回っているのをよく見かけますよね。やましいことがなくても、嗅ぎ回られるとちょっとドキドキしてしまいます。

探知犬というのは実に多くの用途で使われていて、おなじみの麻薬の他、爆発物、銃器、検疫対象の肉製品や植物、中には海賊版ソフトの密輸を防ぐ目的でDVDの匂いまで探知できるとか。

空港以外でも、がん患者を検知して早期発見につなげようとする試みもされているようです。

また、地震などで崩れた瓦礫の中から生存者を探す災害救助犬の活躍も話題になりました。

そして、現在取り組みが行われているのが、新型コロナウイルスの感染者の検知だとか。

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まだこれから訓練を始めようとしているところですが、呼吸器系に問題があると体の匂いに微妙な変化が現れることが分かっているそうで、この取組が成功する可能性はあるようです。

特に無症状の感染者を検知できるならば、感染拡大を抑えるのに大いに役立ちますね。

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ところで、この記事では探知犬を「Suniffer Dog」と表現しています。「Sniff」は「匂いを嗅ぐ」という意味なんですね。あと「Detection Dog」とも言うようです。こっちの方が響きがカッコイイですね。

ちなみに筆者はシステム屋だったので、「スニファー」なんて聞くと懐かしいです。

「スニファー」っていうのは、ネットワークに障害があるときに、流れている信号を調べるアナライザーの商品名なんですが、「ホッチキス」みたいに商品名が一般名詞になるほど有名な機械でした。

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海外では、新型コロナウイルスが犬や猫からも検出されたという報告もあるようなので、探知犬の感染予防策をしないといけませんが、ワクチンがない状況でどうするんでしょうか。

犬用のN95マスクってのもありますが、絶対匂いが分からなくなりそうだし…